121期文化委員長の桑島優佳です。
実はかなり前から生徒会長(前回書いた人)に「次書いてね~」と依頼されていまして、5/27,5/28に行われた文化祭のあとすぐに書こうと思ったのですが、文化祭の片付けや期末考査があってずるずると今日まで来てしまいました…。
ごめんよ生徒会長…。
というわけで(?)今回は1か月前に行われた文化祭について紹介や振り返りをしていきたいと思います!
今年度も残念ながら無観客開催となってしまい、「東筑の文化祭ってどんな感じだろう?」と思っている方も多くいらっしゃると思うのでまずはその紹介から。
〇学年別の企画
1年生…クラスごとに劇発表 入学して約2か月にして、クラスメイトと協力して行うイベント。台本から衣装、照明といった裏方まですべてを生徒が一から創り上げます。感動的な作品もあれば、コメディ要素に全振りした作品もあり、今年度もクラスの個性が爆発した企画になりました。
2年生…教室展示 文化祭の定番であるお化け屋敷や室内ゲームを作るこの企画。廊下にはみ出すくらいの長蛇の列ができるほど人気のこの企画。こちらもクラスごとに発案、試行錯誤して作りました。色とりどりの教室や企画が非日常を感じさせてくれました…。
3年生…縁日
夏祭りをイメージして、射的やヨーヨー釣りなどをつくりました。昨年度、一昨年度は縁日を行うことができず、3年生にとっても初めての企画でした。最初は完成形が中々見えず、どうなることかと思いましたが、最高の仕上がりになり、大いに盛り上がりました!個人的に射的がとても難しかったです。
〇バラエティーステージ
ダンスやピアノ演奏、バンド演奏など東筑生が持っている特技を体育館で披露しました!普段は勉強に勤しんでいる東筑生の意外な一面が見られるということもあり、文化祭で一番盛り上がったといっても過言ではないと思います!
〇一声企画
本来なら東筑生全員が集まり、一丸となって歌を歌うこの企画。今年度はコロナウイルス感染症のために全員で歌うことはかないませんでしたが、バンド演奏とともに手拍子やジャンプなどをして今しかできない盛り上がりができたのではないかなと思います!
簡単にではありましたが、今年度の文化祭について紹介させていただきました。例年に近い形で文化祭を開催することができ、本当にうれしかったです。
121期生徒会は今学期で任期を満了し引退します。(とても寂しいです…)
そして、約2か月後に行われる体育祭からは122期生徒会が主導となって、東筑高校を引っ張っていくことになるでしょう。新生徒会の活躍にも乞うご期待ください!
それでは後輩の成長と体育祭の成功を願ってこの文を締めさせていただきたいと思います。
1年間ありがとうございました!
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