【平成28年度】
平成29年2月15日(水)
東田地区地域節電所、北九州水素ステーション、北九州市環境ミュージアムにおいて、慶應義塾大学特任講師梅嶋真樹先生の案内と解説を受けながら見学したのち、講義を受け、北九州スマートコミュニティ創造事業の実態を詳しく学びました。
平成27年度
平成28年2月17日
グローバルジニアス研修in USA、北九州ジニアス研修参加生徒20名で、これまでの事前学習で得た知識をさらに深め、海外の研究者と議論可能な「エネルギーマネジメント」のプランを作成するため、北九州市のスマートコミュニティー事業の実証地域を見学し、研修を行いました。
「低炭素社会」におけるあるべき社会構造の構築を目指し、北九州市はそのマネジメント拠点として「地域節電所」を設置運用し、エネルギーの流通過程に市民や事業者が参加する仕組みを確立しようとしています。この先進的な取組について、まず東田地区地域節電所の担当者より説明を受けました。また、慶應義塾大学の梅嶋真樹先生の案内と解説により、水素ステーション、スマートハウスを見学し、その後環境ミュージアムで講義を受けました。
参加生徒は、北九州市のスマートコミュニティ事業の実態を詳しく学ぶことができ、今後の議論に向けて多くの知識を得ることができました。
