ひびきの探究ツアー・成果発表会

ひびきの探究ツアー

 

  ひびきの学術研究都市および北九州エコタウンを訪問します。

 

~北九州学術研究都市~

 北九州学術推進機構(FAIS)の3つの研究施設、北九州市立大学国際環境工学部の2つの研究施設、九州工業大学大学院生命体工学研究科の4つの研究室、早稲田大学情報生産システム研究科の3つの研究室を班ごとに分散して訪問し、1班あたり5~7つの研究を見学します。

 地元、北九州市で行われている最先端の研究を知ることができます。

 

~北九州エコタウン~

 若松区にある北九州エコタウンにおいては、エコタウンセンターで北九州市の環境対策の講義を聴いたあと、3ケ所のリサイクル工場または大学のリサイクル研究施設を見学します。大学等での研究が実際にどのように活用されているか、活用に際しての課題は何かを知ることができます。

  

 

成果発表会

 ひびきの探究ツアーで見聞した研究の中から詳しく知りたいことがらについてテーマを設定し、調べ学習をして口頭発表します。発表はクラス内で行ったあと、クラス代表が選抜され学年内発表を行います。さらに学年の中から選ばれた班は2月の成果発表会で発表します。生徒全員が一度は発表を経験します。発表会を重ねることで内容を深め、発信力を高めることができます。

 

 

 

【平成27年度】

ひびきの探究ツアー

 平成27年10月9日(金)

 SSHの学校指定科目「トータル・ロジックス」の一環で1年生全員が北九州学研都市と北九州エコタウンを午前、午後の部に分かれて訪問しました。

北九州エコタウンでは、エコタウンセンターで講義を受けたのち、ペットボトルなどのリサイクル工場、風車やソーラーパネルなどの発電装置を見学しました。

 北九州学術研究都市では、それぞれの施設で次のような内容を学習しました。

・FAIS(北九州産業学術推進機構)

 クリーンルーム、電気自動車や産業ロボットの見学

・九州工業大学大学院生命体工学研究科:

 ロボカップに出場したロボットの実演や太陽光発電など

・北九州市立大学国際環境工学部:

 校舎の設備や分析センター、液体窒素を使った実験など

・早稲田大学情報生産システム研究科:

 情報システムについてウィキペディアを例とした講義など

 

 地元北九州市の大学や研究所での取組について知らない生徒が多く、今回の学習をとおして、興味を持つことができました。

 

 

 

SSH成果発表会

   平成28年2月19日(金) 実施予定

 

 

 

  

【平成26年度】

ひびきの探究ツアー

   平成26年9月26日(金) に実施されました。

  

SSH成果発表会

平成27年2月24日(火)

   1年生の「トータル・ロジックス」、2年生の「課題研究」における学習の成果を発揮する場として、口頭発表、ポスター発表による成果発表会を実施しました。また、理科部の研究紹介をあわせて行いました。1年生は「ひびきの探究ツアー」の体験に基づいて設定したテーマに関する口頭発表を代表班が行いました。2年生の「課題研究」については、文系は代表者による口頭発表を行い、理系は生徒全員によるポスター発表を行いました。

 成果発表会では、ステージ上で発表する生徒がプレゼンテーション能力を発揮するだけでなく、発表を聴く生徒が「論理コミュニケーション」で学んだ内容を要約して聞き取る力を発揮することができました。また、生徒は発表に対して積極的に質問をして、互いの研究をより深く知ることができました。

   

 

 

 

【平成25年度】

 ひびきの探究ツアー

平成25年9月19日(木)

 「ひびきの探究ツアー」が行われ、1年生360名が北九州学術研究都市と北九州市エコタウンセンターを訪問しました。

 このプログラムは、SSHの学校設定科目「トータル・ロジックス」の一環で、地元の大学・大学院での最先端の研究や北九州市の環境事業を見学し、北九州の科学技術力を知り、イノベーションの創出の場がどのようなものか、北九州市がどのように環境問題に取り組んでいるかを理解して、科学的な興味・関心を高めることを目的としています。

 若松区ひびきの北九州学術研究都市では、全体会で学術研究都市の概要説明を受けた後、生徒は72の班に分かれ、FAIS(公益財団法人北九州産業学術推進機構)、および九州工業大学、北九州市立大学、早稲田大学の各大学院の施設を見学し、大学院の先生や学生から研究の説明を聞きました。
 太陽電池や生分解性プラスチックなどの資源や材料の研究、排水の処理とその活用、集積回路や電気自動車の開発についてなど、高度な研究内容を自分の耳で聞き、実験施設や機器を目で見て、触れて理解することができました。

 若松区向洋町にある北九州市エコタウンセンターでは、北九州市が推進している環境整備事業についての説明を聞き、自動車、家電製品などのリサイクル工場を実際に見学して北九州の取り組みの規模の大きさと先進性を知り、同時にリサイクルに関するさまざまな課題を理解することができました。

 当日は晴天に恵まれ、玄界灘に面した海岸に設置された大型の風力発電の風車も見学できて、すがすがしい海風に当たりながら環境について考えるよい機会となりました。丸1日をかけた貴重な体験を通して、生徒は科学への関心を強めたようでした。

 今後の「トータル・ロジックス」の時間では、今回見学した内容をもとに班ごとにテーマを設定し、科学技術や環境保全に関する課題を調べて考察し、発表を行います。この授業を通して、体験を整理し考えをまとめ、発信する能力を高めます。

 

 

《ひびきの学術研究都市》

 

  

        学術研究都市メインホール  (全体会)                     北九州学術推進機構(FAIS)
                                                                           自動車技術センター
                                                                          (電気自動車の構造)

 

   共同開発センター(半導体作成クリーンルーム)      北九州市立大学大学院計量・分析センター

                                                                                         (液体窒素の実験)

 

九州工業大学大学院生命体工学研究科               早稲田大学大学院情報生産システム工学科

                        (ロボット工学)

   (電気自動車の開発)

 

 

《エコタウンセンター》 

 

                     (北九州市のエコタウン事業の学習)

 

 

            エコタウンセンター展示学習室  (断熱材・太陽光発電)

 

     エコタウン(風力発電)                 (ペットボトルリサイクル)

 

 

 

SSH成果発表会

平成26年2月20日(木) 14時20分~16時10分  

 本校体育館にて、1学年生徒による平成25年度SSH成果発表会が行われ、SSH学校設定科目「トータル・ロジックス」
における学習、理科部の科学研究、海外ジニアス研修事前学習について、その成果が発表されました。

 平成25年度の「トータル・ロジックス」のカリキュラムでは、論理的に物事を捉えて表現する「論理コミュニケーション」の
方法を学び、SSHのゼネラリスト育成プログラムのひとつである「ひびきの探究ツアー」で体験した大学や研究施設の研究についてさらに掘り下げて調査・考察し、結果をまとめました。

 1学年全員が72班に分かれて活動し、授業の中で全ての班が発表を行い、成果発表会ではその中から選抜された代
表3班が模範発表を行いました。また、化学部は弾むシャボン玉の研究を、物理部は浮沈子についての研究を発表し、海外ジニアス事前研修班は八幡東区東田における研修を踏まえて北九州市の環境対策を紹介するとともに、海外研修で学びたいことを発表しました。

 当日は「論理コミュニケーション」によって身につけた論理的に考える力と全員発表で培った発信する力を発揮して、発
表者はわかりやすいプレゼンテーションを行い、他の生徒は積極的に質問をして、大変活発なやりとりのある成果発表会になり、1年間の学習成果が実感できました。

   

 
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