【平成30年度】
「ようこそ先輩」講演会
平成30年6月9日(土)
創立120周年を迎える本年度も、同窓会「東筑会」のご協力により「ようこそ先輩」講演会を
同窓会総会と同一日の6月9日(土)の午前中に行いました。
今年は、87期から91期までの14名の様々な職種の先輩方が、現役の1・2年生(118期・119期)約580名に対し、
高校時代のこと、大学生活、仕事に就いてから体験したことや考えたことなどを、
様々なエピソードを交えてお話してくださいました。
今年度は、講演の前に、「なぜ勉強するのか」「何のために働くのか」という問いかけに対して、
生徒一人一人が考え、ワークシートにまとめ、代表者が発表しました。
そして、未来の自分の姿を思い浮かべる素地ができたところで、先輩方のお話を聴いたこともあって、
進路選択を現実味のあるものとして感じることができました。
ある講座で先輩が「環境が私を動かす」と言われました。
これから多くの人や場に出会うことで、私たちは成長し続けるのだと気づきました。
各分科会の後に行われた希望生徒約20名との交流会も盛会で、時間延長をしたほどでした。
講演タイトル
①「東筑出身のエンジニアが海外で経営を始めるまで
-進路選択と仕事の節目で学んできたこと-」(コンサルタント)
②「実は色々!北九州市役所(公務員)のシゴトの中身って?」(公務員)
③「これからの銀行~人間力の重要性」(銀行員)
④「『先生に向いている人』になるには?」(教諭)
⑤「人生行き当たりばっちり!」(指導士)
⑥「夢の見付け方、かなえ方」(企業)
⑦「可能性を可能性のまま終わらせないために」(シンクタンク研究員)
⑧「生活者を知る仕事」(広告代理店ディレクター)
⑨「弁護士の仕事(誰のために、何のために頑張るのか)」(弁護士)
⑩「こんな看護師もいます! ~より専門的な活動を目指して~」(看護師)
⑪「税理士は、あなたの頼れるパートナー」(税理士)
⑫「全ての経験に意味がある。今を大切に!」(企業)
⑬「東筑高校野球部から整形外科医へ」(医師)
⑭「同窓の高倉健、仰木彬、平野啓一郎らの生き方や心構えと、
世界に通用する東筑での全人格的教育について」(企業)



【平成29年度】
「ようこそ先輩」講演会
平成29年6月10日(土)
今年度も「社会の中で中核として活躍している東筑高校出身の先輩方の話を直接聞き、様々な職種の具体的内容や必要な知識・技能を知ることで、生徒のキャリア教育の一助とし、進路意識の高揚をはかる。」ことを目的とした「ようこそ先輩」講演会が同窓会総会と同一日の6月10日(土)の午前中に行われました。
今年は、86期から90期まで14名の様々な職種の先輩方が、現役の1・2年生(117期・118期)約640名に対し、それぞれの職業の内容や、社会人としてのアドバイスも併せた講演をしてくださいました。生徒たちも、先輩方のお話を熱心に聴いていました。
各分科会の後に行われた希望生徒約20名との交流会もほとんどの講師の方が参加してくださいました。生徒が講演会でもっと聞きたかった質問について、様々な分野の先輩方が多角的に答えてくださっていました。
生徒にとって、進路を考えたり、社会について知る有意義な時間となったことでしょう。
~講演タイトル~
①「ものづくり」の現場紹介と海外調達について
②「『誇りと使命感』に支えられる仕事とは」
③「自分の将来像の描き方(私のケース:教員志望から何故かIT企業へ就職、そして現在に至るまで)」
④「ビジュアルと言葉が命!出版社で女性誌を作るという世界」
⑤フリーのインテリアコーディネーターになるまで
⑥こんな仕事もある!?北九州市役所のおシゴト
⑦外資系と日本の企業との違い~採用・育成の立場から見る求める人物像と学生時代にやるべきこと~
⑧「普通のサラリーマンから弁護士へ」
⑨「つくる楽しさ・つくる責任~食う寝るところ住むところ~」
⑩「薬剤師の仕事について~23年間歩んできた私が見つけた、仕事と家庭を両立させるコツ~」
⑪東筑高校野球部から弁護士へ
⑫放送局だからこそ味わえる経験
⑬中小企業の社長になってわかったこと
⑭サービス業以外でも役立つ「ホスピタリティ」と「デザイン力」 |

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